ClosedXMLによる.NETとExcelのチェックボックスのやりとり
.NETで、ClosedXMLを使ってExcelのチェックボックスの値を読み書きする方法のメモ。
VB.NETを勉強し始めてまだ1ヵ月も経っていない素人の記事なので、間違っているところも多々あるかもしれないがお許し願いたい。
サンプルとして、こんなプログラムを書いてみる。
こうしてからチェックボックスをクリックしてオン・オフすると、リンクしたセルの値がTRUE、FALSEと、連動して変化するようになる。逆に、セルの値をTRUE、またはFALSEに書き換えると、それに連動してチェックがついたり外れたりする。これを利用すれば、.NETからでもチェックボックスの状態を操作できる。
Web側のチェックボックスのオンオフは、.Checkedプロパティで参照、操作できる。
基本的に3つめの文をひっくり返しただけだけど、ファイルに書き込む際には保存をしないと変更が反映されないので注意。
...初めてプログラミングについての記事を書いたけど、こんな感じでいいんだろうか。
誰かの役に立てばいいなあ。